岡崎学園 対 岡崎工業 観戦記(秋季高校野球愛知県大会3回戦)
秋季高校野球愛知県大会3回戦 岡崎学園 対 岡崎工業の観戦記です。
快進撃を続ける岡崎学園が、好投手柵木君擁する岡崎工業に勝利。創部初の秋季県大会ベスト8を決めました。
イニングスコア
オーダー
◾️岡崎学園
◾️岡崎工業
スコア詳細
※途中から観戦のため4回以降のみ。参考程度です。
◾️岡崎学園
◾️岡崎工業
雑感
※こちらも4回以降のみ。参考程度です。
・岡崎学園高校の2番手ピッチャー細井君が散発2安打に抑える好投。
・岡崎学園高校の野手は守備が安定。今日は特に外野の好プレーが目立ちました。中でも、5回のライト加藤君の好返球はお見事。3塁ランナーを自重させ、追加点を許さなかったのは大きかったと思います。
・岡崎学園高校の打者では4番レフト山田君。懐が深いフォームで雰囲気がありました。詰まっても外野に持っていくパワー、追い込まれても粘ることができるタイミングの取り方、頼もしいバッターですね。
・岡崎工業高校は2度のバント失敗などもあり、ランナーをなかなか進められませんでした。この辺りの精度を向上させられると戦いぶりが安定しそうです。
・岡崎工業高校のピッチャー柵木君は悪くても試合を作れるピッチャーだなと思いました。特に6回以降は安定していました。変化球も良いですし、終盤もそんなに球威が落ちていませんでした。今日は観ることができなかったけど、立ち上がりが課題なのかな。
・岡崎工業高校の野手では、ショート氏平君の身のこなしが良かった。8回はイレギュラー処理含む2つの好プレー。身体能力の高さが伺え、安心して見ていられました。