愛知県高校野球春季大会 名古屋地区一次予選Eブロック展望
愛知県高校野球春季大会、名古屋地区一次予選Eブロック展望です。
◎本命…中京大中京
◯有力…名古屋工業
△対抗…名城大附属
▲警戒…大同大大同、愛知総合工科
本命の中京大中京高校はタレント揃い。最速146km右腕の高橋投手、技巧派左腕の板倉投手、強肩に定評のある関岡捕手、海外遠征で5戦5発の今泉遊撃手、一年生大会で活躍した印出一塁手と中山二塁手など、とにかく楽しみな選手が多いです。
二位以下は混戦模様。
名古屋工業高校は昨夏から中心選手だった三浦投手ー村瀬捕手がどこまで成長しているかが楽しみです。
名城大附属高校は四番市橋選手が急成長中。接戦に持ち込めば勝てるチームではあるので、いかに最少失点で切り抜くことができるかがカギ。
大同大大同高校は打線のムラが出ずに勢いに乗ることができれば面白い戦いができそう。
愛知総合工科は各実力校との対戦の機会で経験を蓄えたいところ。